今日が最終日。とは言え昼のフライトだからどこも観光する予定はない。朝に空港行くだけ。朝飯食って、荷物をまとめて、ベッド脇にチップを$300置いて出発。チップは初日に渡すと滞在中のサービスが良くなると聞いたが、なんか習慣にないので置き土産になってしまった。
調べた所、ツールド台湾は開始が10時らしいので、見ていくのは無理だった。予定通り9時半頃に出発。タクシーで桃園か松山?とか聞かれたが、国際線は桃園だけじゃないの?(今調べたら、松山も中国と羽田限定で国際線してる模様) 今日も天気悪く、結局台湾で青空見たのってほとんど無いんじゃない?と思いつつ、空港まで40分くらいタクシーに揺られる。 チェックインして、また長い出国列。まずは荷物検査。ペットボトルのお茶を捨てていく。ここでペットボトルではなく、水筒から液体用ゴミ箱にガンガン捨てていく人たちが多い。もったいないとガブガブ飲んでいる人も。 そして引き続き出国検査。なぜか、先ほど捨てたばかりのはずのペットボトルを持っている人がチラホラ。どゆこと? 入国時にもやった両手の人差し指指紋を取り、終了。おみやげタイム。 普通のDuty Freeには用がないので台湾土産を見る。現金は$500しかないが、さすがに大体のパイナップルケーキは買える。でもなんかでかい箱ばっかりで、自分のリュックに入れて持って帰れる気がしなかったので何も買わないことに。 財布にまだ入っている小銭を処分したくてたまらないので、募金箱を探す旅に出る。しかし、一度搭乗口エリアの端まで行ったが全くない。募金箱ってこういうところになかったっけ? でも、台湾の伝統民族の展示やおもちゃ屋など、なかなか飽きない空港だ。んで、ようやく募金箱あったので財布ひっくり返してジャラジャラしてきた。スッキリ。 ゲートに行ったら、もう優先搭乗していたので、エコノミーの我々は普通に待つ。 席はエコノミーの一番前だった。しかも真ん中だから窓が無い。隣はふんぞり返って座ったおっさんで、自分らが席に入ろうとしても全然よけようとしなかった。 飛んでもいない内に、なんか毛布に毛が付いてるとスチュワーデスに文句を言い始めてイライラ。毛の一本くらい、見つけたらつまんで床に捨てるとかすりゃいいだろ。目の前を人が通りまくってるんだからハラリと落ちてきたのかも知れんだろ。なんであんなことで本気で文句を言えるのか理解できない。 そして毛布を交換させるオッサン。その後、交換したものにもまた毛を見つけたとか言って、「信じられない。気持ち悪いからもういいです」とか言って、スチュワーデス長の謝罪もどこ吹く風。日記書いてて思い出しイライラしてくる。 また何か文句言い出さないかとイライラハラハラして過ごす羽目になった。JALの人も、あんなにヘコヘコしなくていいのに… 一番前の席なので、目の前が壁になっててモニターがなく、肘掛けの下から出すタイプだった。机は肘掛けから出す。まあ、使わなかったけど。 二時間ちょいのフライトだが昼飯がちゃんと出て、たまごとひき肉のそぼろ丼、そば、サラダ、マンゴープリンと、ちょっと中華臭ただようものだったが美味しかった。 そして帰国。日本は涼しいね。
#
by papalonia2
| 2015-03-22 23:59
| 旅行記
|
カテゴリ
最新の記事
以前の記事
お気に入りブログ
外部リンク
メモ帳
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||